貧者の息子 : カビリーの教師メンラド
著者
書誌事項
貧者の息子 : カビリーの教師メンラド
(叢書《エル・アトラス》)
水声社, 2016.11
- タイトル別名
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Le fils du pauvre, Menrad, instituteur kabyle
- タイトル読み
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ヒンジャ ノ ムスコ : カビリー ノ キョウシ メンラド
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注記
原著(Le Puy : Les Cahiers du Nouvel Humanisme, 1950)の全訳
内容説明・目次
内容説明
フランス舌領下のアルジェリア、カビリー地方で農民の子として生まれたメンラド・フルルは、貧しいながらも勉学に励み、努力して教師となる…子供時代の極貧、田舎の生活風景、家族への思いなどをふり返りながら、みずからの属する社会を自負をもって描きだす、現代アルジェリア文学の古典。
「BOOKデータベース」 より