貧者の息子 : カビリーの教師メンラド

書誌事項

貧者の息子 : カビリーの教師メンラド

ムルド・フェラウン著 ; 青柳悦子訳

(叢書《エル・アトラス》)

水声社, 2016.11

タイトル別名

Le fils du pauvre, Menrad, instituteur kabyle

タイトル読み

ヒンジャ ノ ムスコ : カビリー ノ キョウシ メンラド

大学図書館所蔵 件 / 38

この図書・雑誌をさがす

注記

原著(Le Puy : Les Cahiers du Nouvel Humanisme, 1950)の全訳

内容説明・目次

内容説明

フランス舌領下のアルジェリア、カビリー地方で農民の子として生まれたメンラド・フルルは、貧しいながらも勉学に励み、努力して教師となる…子供時代の極貧、田舎の生活風景、家族への思いなどをふり返りながら、みずからの属する社会を自負をもって描きだす、現代アルジェリア文学の古典。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22590430
  • ISBN
    • 9784801002418
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ