導かれし光 : ハイランディア3
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書誌事項
導かれし光 : ハイランディア3
(集英社スーパーファンタジー文庫)
集英社, 1996.3
- タイトル読み
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ミチビカレシ ヒカリ
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内容説明・目次
内容説明
ハイランディアと異聖界の関係を記したアークの書を求めて、ドラゴナ王国を旅する涼とハイネ。バロアの森の中の町ノルトシューレで、古き山の神の聖遺物の噂を耳にした二人は、アウグス山脈のガレン山へと向かった。同じ頃、宰相ヴァイロンの王国独裁を憂慮する黒帝騎士団副長オベラートは、団長ルーデンドルフより、山賊『緑鬼団』討伐の命を受ける。彼は急ぎ部隊を編成し、山賊が出没するガレン山へと馬を走らせた—。時代を変えるさだめの『光』と『騎士』がまさに出逢おうとしていた。
「BOOKデータベース」 より