竜旗、北へ : ハイランディア4
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竜旗、北へ : ハイランディア4
（集英社スーパーファンタジー文庫）
集英社, 1996.10
- タイトル読み
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リュウキ キタ エ
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内容説明・目次
内容説明
ハイネが起こした風と涼の放った光を目の当たりにした黒帝騎士団副長オベラートは、ふたりを騎士団領へ連れ帰った。同じ頃、強大な威力を持つ戦闘魔法・超鬼爆を完成させたヴァイロン一派は、領土拡大の戦争を起こすための密議をもつ。取り巻きたちは騎士団を協力させる方法を心配するが、ヴァイロンには何か策があるらしい。そして、北方の中立地帯への行政官の派遣が決まり、その護衛の命令が騎士団に下る。任を受けて出発したオベラート率いる隊列の中に、涼とハイネの姿もあった。
「BOOKデータベース」 より