百人一首で楽しもう
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百人一首で楽しもう
(ドラえもんの学習シリーズ, . ドラえもんの国語おもしろ攻略||ドラエモン ノ コクゴ オモシロ コウリャク)
小学館, 2013.2
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ヒャクニン イッシュ デ タノシモウ
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Note
年表あり 索引あり
監修: 浜学園
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ(天智天皇)
- 春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山(持統天皇)
- 足引きの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む(柿本人麻呂)
- 田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高ねに雪はふりつつ(山部赤人)
- 奥山に紅葉ふみ分け鳴く鹿の声きくときぞ秋は悲しき(猿丸大夫)
- かささぎのわたせる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける(中納言家持)
- 天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも(阿倍仲麻呂)
- わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり(喜撰法師)
- 花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに(小野小町)
- これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関(蝉丸)〔ほか〕
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