未来のだるまちゃんへ
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書誌事項
未来のだるまちゃんへ
(文春文庫, [か-72-1])
文藝春秋, 2016.12
- タイトル読み
-
ミライ ノ ダルマチャン エ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2014年6月文藝春秋刊
内容説明・目次
内容説明
『だるまちゃんとてんぐちゃん』など数多の人気絵本を世に送り出してきた著者。19歳で敗戦を迎え、態度を変えた大人に失望した著者は「子供達のために役に立ちたい」と、セツルメント活動に励むようになる。そこでは、絵本創作の原点となる子供達との出会いがあった。全ての親子へ贈る、希望のメッセージ。
目次
- 第1章 僕が子どもだった頃(子どもたちが先生だった;だるまちゃんには子どもたちの姿が宿っている ほか)
- 第2章 大人と子どものあいだ(飛行機乗りになりたかった;声の音楽と中村草田男先生のこと ほか)
- 第3章 大切なことは、すべて子どもたちに教わった—セツルメントの子どもたち(セツルメントの子どもたち;子どもは鋭い観察者 ほか)
- 第4章 人間対人間の勝負—絵本作家として(紙芝居だった『どろぼうがっこう』;人間はみんなプチ悪 ほか)
- 第5章 これからを生きる子どもたちへ(四十年ぶりの続編;この世界の端っこで ほか)
「BOOKデータベース」 より