契約規範の法学的構造

書誌事項

契約規範の法学的構造

森田修著

商事法務, 2016.12

タイトル読み

ケイヤク キハン ノ ホウガクテキ コウゾウ

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注記

引用文献一覧(日本語): p630-636

引用文献一覧(外国語): p637-642

内容説明・目次

内容説明

契約規範の根拠として契約締結時の当事者意思をどのように位置づけるか。契約規範の新しいあり方を分析・検討する。

目次

  • 第1部 支援された自律(“支援と自律”というアポリア;独禁法による民法の“支援”)
  • 第2部 契約責任と当初契約意思(「契約の修正」としての代金減額;解除と「契約目的」)
  • 第3部 「契約規範の形態原理」(ラーレンツの手品;Pimontの「契約のエコノミー」論;フランスにおける「契約のエコノミー」論の展開)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB22611610
  • ISBN
    • 9784785724702
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 658p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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