眠れなくなるほどおもしろい睡眠の話
著者
書誌事項
眠れなくなるほどおもしろい睡眠の話
(新書y, 304)
洋泉社, 2016.12
- タイトル別名
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眠れなくなるほどおもしろい睡眠の話
- タイトル読み
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ネムレナクナル ホド オモシロイ スイミン ノ ハナシ
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注記
巻末参考文献: p205-206
内容説明・目次
内容説明
動物は「さまざまな眠り」をもっている。泳ぎながらでも眠る術をもったイルカ、飛び続けながら短い睡眠を繰り返すグンカンドリ、冬眠中、さらに眠るためにわざわざ起きるジリス、キリンもガンもヒトも避けられない寝落ち…。さまざまな種のさまざまな眠りから、睡眠が脳と神経にどんな恩恵をもたらすのか、寝不足や眠りすぎがどんな影響を与えるのかなど、生存に欠かすことのできない睡眠の謎に迫る!
目次
- 序章 眠らないと動物はどうなる?(動物が「さまざまな眠り」をもつのはなぜ?;睡眠不足は老化を促進する! ほか)
- 第1章 動物たちの眠り(眠りとは、睡眠の基準を考えてみる;若ハエと中年ハエの眠りの違い ほか)
- 第2章 眠るってなに?そのメカニズム(脳波からみた「眠り」;眠りのなかで脳はどうなっているのか? ほか)
- 第3章 「寝落ち」と「寝入り」を科学する(「寝落ち」する生物たち;キリンもガンも寝落ちする ほか)
- 終章 脳と腸と睡眠(ふたつの脳—脳と腸脳;なぜ植物は神経系が発達しなかったのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より