小説ほしのこえ
著者
書誌事項
小説ほしのこえ
(角川文庫, 20045,
KADOKAWA, 2016.11
- タイトル別名
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ほしのこえ : 小説
The voices of a distant star
- タイトル読み
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ショウセツ ホシ ノ コエ
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注記
2002年7月に『MJ文庫J』として、2009年12月に『MJ文庫ダ・ヴィンチ』として刊行された作品を角川文庫化したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
中学生のノボルとミカコは仲の良いクラスメイトだったが、3年生の夏、ミカコが国連宇宙軍選抜メンバーに抜擢された。宇宙と地球に離ればなれになった2人をつなぐのは、携帯電話のメールのみ。だがミカコの乗る宇宙船が地球を離れるにつれ、メールが届くのにかかる時間も長くなっていく。時間と距離に隔てられた、2人の互いを思う気持ちはやがて…。『君の名は。』の新海誠の商業デビュー作『ほしのこえ』を小説化。
「BOOKデータベース」 より