「看護人間学」を拓く : ナイチンゲール看護論を再考して
著者
書誌事項
「看護人間学」を拓く : ナイチンゲール看護論を再考して
看護の科学社, 2016.11
- タイトル別名
-
看護人間学を拓く
- タイトル読み
-
「カンゴ ニンゲンガク」オ ヒラク : ナイチンゲール カンゴロン オ サイコウ シテ
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注記
文献: p168-175
平成28年3月に大阪府立大学人間社会学研究科博士後期課程に提出した学位申請論文「"看護人間学"の構想と基盤原理の探究~F. ナイチンゲール看護論を再考して~」に若干手を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
看護の高度専門化を支える深く根を張った土台。いま、修復と再生の看護人間学を拓く。
目次
- 序章(本研究の意義と課題;本研究の方法と構成;ナイチンゲール看護論に関する先行研究)
- 第1章 看護学の到達点と「看護人間学」の構想(20世紀以降の看護学の動向;看護学の源泉としてのナイチンゲール看護論;「看護人間学」を構想する意義)
- 第2章 「看護人間学」の基盤となる原理の探究(「存在論的位相」人間存在の二重性と看護者の存在様相;「認識論的位相」真の自然認識と看護者の認識方法;「実践論的位相」実践主体の構造原理と看護者の実践意志)
- 結章(結論;残された課題)
- 付録 ナイチンゲールに関する伝記的研究および書誌学的研究
「BOOKデータベース」 より