外科医の腕は何で決まるのか : がん手術のすべてがわかる
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外科医の腕は何で決まるのか : がん手術のすべてがわかる
(幻冬舎新書, 442)
幻冬舎, 2016.11
- タイトル別名
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外科医の腕は何で決まるのか : がん手術のすべてがわかる
- タイトル読み
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ゲカイ ノ ウデ ワ ナニ デ キマル ノカ : ガンシュジュツ ノ スベテ ガ ワカル
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注記
参考文献: p221
内容説明・目次
内容説明
2人に1人ががんになる昨今、がんは誰もが避けられない病である。ところが、がんになり手術を受けて容体が悪化する人もいれば、順調に快復する人もいる。その違いは何なのか?また膵臓がんは5年生存率が9.1%ともっとも低く、発見時に手術できるのは約3割、手術後の再発率は8〜9割ともいわれるが、そんながんになったら、どうすればいいのか。「手術で寿命が縮まる」といった情報を信じ、手術を否定的に考える人もいる今、外科医の「腕」が患者に与える影響など、がん手術にまつわるすべてがわかる一冊。
目次
- 第1章 腕のいい外科医は何が見えているのか
- 第2章 腕のいい、悪いは何で決まるのか
- 第3章 なぜ膵臓がんは医者の腕が試されるのか
- 第4章 医療に百パーセントを求めてはいけない
- 第5章 治療をしないとがんは確実に進行する
- 第6章 がんも「病は気から」
- 第7章 がん治療と外科医はこれからどうなるか
「BOOKデータベース」 より