華北交通の日中戦争史 : 中国華北における日本帝国の輸送戦とその歴史的意義
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華北交通の日中戦争史 : 中国華北における日本帝国の輸送戦とその歴史的意義
日本経済評論社, 2016.11
- タイトル読み
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カホク コウツウ ノ ニッチュウ センソウシ : チュウゴク カホク ニオケル ニホン テイコク ノ ユソウセン ト ソノ レキシテキ イギ
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注記
参考文献: p265-274
タイトルは奥付による
内容説明・目次
内容説明
戦前の国民党政権の国有鉄道が日本の占領鉄道運営を経て、戦後の中国共産党政権の国有鉄道に再編されたことに着目し、戦前期、戦時期、戦後期に分けて華北交通を検証する。
目次
- 第1章 戦前における華北鉄道の運営と日中両国の確執
- 第2章 日中全面戦争の勃発と華北交通の設立
- 第3章 華北交通の輸送力増強と輸送効率化
- 第4章 日米開戦と戦時陸運非常体制
- 第5章 輸送危機と自活自戦態勢
- 第6章 戦後における鉄道運営と国共内戦
「BOOKデータベース」 より