安楽死
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安楽死
(Kosaido blue books, 1)
廣済堂出版, c1998
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アンラクシ
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内容説明・目次
内容説明
静岡県石廊崎海岸で看護婦・佐藤道子がスキュバダイビング中に溺死した。静岡県警は事故死として処理した。が、事故から十日後、警視庁に彼女は殺されたとの密告電話がかかってきた。捜査本部は、この情報をもとに警視庁異色敏腕刑事鳴海剛に調査を命じた。内偵を命じられた鳴海は、彼女が大学病院の看護婦であり、同行者四名が病院関係者だということに、波立ちさわぐものがあった。調査開始後まもなく、鳴海は病院の存亡にかかわる重大な疑惑をつきとめた。その時、彼の刑事生命をも断ち切りかねない強大な圧力が…。
「BOOKデータベース」 より