百人一首の正体
著者
書誌事項
百人一首の正体
(角川文庫, 20030)
KADOKAWA, 2016.10
- タイトル別名
-
百人一首への招待
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
ヒャクニン イッシュ ノ ショウタイ
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
『百人一首への招待』(ちくま新書, 1998年12月刊)を改稿、改題したもの
参考文献一覧: p254-260
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 D-151-1」の記述あり, 文庫版あとがきに「角川ソフィア文庫の一冊として出版」とあり
内容説明・目次
内容説明
小倉百人一首について常識とされていることは、実はほとんどが推測の積み重ねである!藤原定家が撰出したという通説の真偽、いつから「百人一首」と呼ばれるようになったのか、なぜこの百首が選ばれたのか、歌々は果たして秀歌のオンパレードなのか—。研究者であり、日本随一の百人一首コレクターでもある著者が、知っているようで知らなかった真実を明らかにする。百首すべての見所と現代語訳を掲載した永久保存版。
目次
- 序章 百人一首への招待
- 第1章 百人一首成立の謎
- 第2章 百人一首の流れ
- 第3章 百人一首の広がり
- 第4章 百人一首の撰歌意識を探る
- 第5章 百人一首の見どころ
「BOOKデータベース」 より