花ことば : 起原と歴史を探る
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花ことば : 起原と歴史を探る
八坂書房, 2016.11
- : 新装版
- タイトル読み
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ハナコトバ : キゲン ト レキシ オ サグル
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注記
参考文献: 巻末pviii-xvi
内容説明・目次
内容説明
いつ、どのように決められたの?一つの花に何種類もの花言葉があるのはなぜ?ちょっと気になる花言葉の意外と深い歴史を追う!ギリシア・ローマ神話や聖書などに起原を持ち、時代と共に変遷した花言葉の歴史を、イギリスやフランスの文献を基につぶさに解き明かす、数ある花言葉集とは一線を画す本格的な書。
目次
- 1 花ことばの起原—花の意味と象徴(ギリシア・ローマの花ことば;聖書の花ことば;中世の花ことば;エリザベス朝の花ことば)
- 2 近代の花ことば(近代的な花ことばの発生—トルコから伝えられたセラムとは?;センチメンタルな花の本—十九世紀を中心として;花ことばとは何か—本によって異なる理由;フランス—花ことばの名著登場;イギリス—ビクトリア朝の花文化とフランスの影響;アメリカ—独自の発達;花ことばのその後)
「BOOKデータベース」 より