法を学ぶ人のための文章作法 Writing strategies for those studying law
著者
書誌事項
法を学ぶ人のための文章作法 = Writing strategies for those studying law
有斐閣, 2016.12
- タイトル読み
-
ホウ オ マナブ ヒト ノ タメ ノ ブンショウ サホウ
大学図書館所蔵 全190件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
法律分野と国語教育分野の研究者がタッグを組んだ、今までにない文章作法の本。確かな表現力を身に付けるための一冊。
目次
- 1 文章というものを考える(法律家はどういう文章を書くべきか—法律家の文章に求められるもの;正確性、平易性、論理性—すぐれた法的文章の形式的条件;法的判断の合理性・正当性—すぐれた法的文章の実質的条件;答案やレポートを書くにあたって—より実践的なアドバイス)
- 2 明確な文章を書く(基礎体力を付ける—日頃からの準備;文章技能を身に付ける—文、語句、段落、全体;文章作成スタイルをもつ—計画と点検)
- 3 さあ、書いてみよう(まずは書き切る—次に工夫をする;小分けをして考える—書く前に考える、そして問題を発見する;組立てを考えて書く—結構という言葉の意味;段落の用い方—むやみに改行しない;伝えようとする意志—裁量点を勝ち取る;根拠を示す—法律学というものの覚悟;気負って書く必要はない—新政府の巡査のようになってはいけない;平易な接続表現の心がけ—したがって、そこで、しかし;長すぎる文の危うさ—「…は」と「…が」に注意;誤字の頻出例—不正確な用字や語法の葬列;自分のルールを作る—本書を読み通した後の皆さんへ)
「BOOKデータベース」 より