世にも恐ろしい船の話 : 恐怖の海サルガッソーと怪談と刑罰
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世にも恐ろしい船の話 : 恐怖の海サルガッソーと怪談と刑罰
(光人社NF文庫, おN-632)
光人社, 2010.2
- タイトル読み
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ヨニモ オソロシイ フネ ノ ハナシ : キョウフ ノ ウミ サルガッソー ト カイダン ト ケイバツ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
海難史上、最も凄惨な出来事といわれるバタヴィア号事件で、なぜ百名の人々が殺されたのか。入ると二度と出られない魔の海域サルガッソー海の真実の姿は?殺人事件、幽霊、超常現象等々、想像を超えた船にまつわる戦慄のエピソードを紹介する話題作。大自然の前に無力なる人間が起こした奇妙な物語の数々を収録。
目次
- 第1部 奇怪な事件(帆船バタヴィア号の惨劇—漂着後の島で一〇〇人が惨殺された;帆船グレンドワー号の殺人—二五年目に怨みを晴らしたのか ほか)
- 第2部 恐ろしい不思議な話(帰ってきた司令長官の幽霊—全て私の過失だ、君たちは行きたまえ;巨船グレートイースタン号の怪音—鋲打ちハンマーの音が聞こえる ほか)
- 第3部 不可解な海(サルガッソー海の謎—入ったら二度と出てこられない海;バーミューダ・トライアングルの真実—UFOか地磁気異常かブードウーか ほか)
- 第4部 船にまつわる意外な話(実在したロビンソン・クルーソー—四年四ヵ月ぶりに言葉を交わす;船の名前—なるべく末尾に「丸」をつける ほか)
「BOOKデータベース」 より