天下なんぞ狂える : 夏目漱石の『こころ』をめぐって
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天下なんぞ狂える : 夏目漱石の『こころ』をめぐって
慧文社, 2016.10-2016.12
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テンカ ナンゾ クルエル : ナツメ ソウセキ ノ ココロ オ メグッテ
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注記
上のページ数: 244p, 図版 [1] 枚, 下のページ数: 232p, 図版 [1] 枚
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784863301702
内容説明
日本という国が世界史に無理往生に急遽接ぎ木された明治という時代に生きた夏目漱石。彼がその時代の中で追い求めたものは何だったのか。『こころ』を軸に、激動の時代の中で漱石が見つめたものと、近代日本人に宿命の悲しみを明らかにする。上巻では、門下生・森田草平、正岡子規、池邊三山らとの交流をもとに、漱石の恋愛と野心を論じる。
目次
- 序章 小品「手紙」
- 第1章 『それから』をめぐって
- 第2章 漱石の友情(子規との友情;三山との友情)
- 第3章 『こころ』を読む
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784863301719
内容説明
夏目漱石歿後百年におくる、著者渾身の作家論!日本という国が世界史に無理往生に急遽接ぎ木された明治という時代に生きた夏目漱石。彼がその時代の中で追い求めたものは何だったのか。『こころ』を軸に、激動の時代の中で漱石が見つめたものと、近代日本人に宿命の悲しみを明らかにする。下巻では、乃木希典の殉死と漱石の英国留学に焦点を当て、森鴎外、小林秀雄、福田恆存、吉川幸次郎、正岡子規らの文章を援用しつつ漱石終生のテーマを明らかにする。
目次
- 第4章 乃木大将をめぐって
- 第5章 『こころ』とは何か
- 第6章 乃木大将は愚将か
- 第7章 漱石の英国留学と英文学研究
「BOOKデータベース」 より