書く子は育つ : 作文で〈考える力〉を伸ばす!
著者
書誌事項
書く子は育つ : 作文で〈考える力〉を伸ばす!
毎日新聞出版, 2016.11
- タイトル読み
-
カク コ ワ ソダツ : サクブン デ カンガエル チカラ オ ノバス
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
いま、教育現場で最も重要視されている「書く力」。作文を書くためには、自分と向き合い、考えを整理し、物事の筋道を理解する必要があります。そうして身についていく「考える力」が、これからの時代を生き抜く子どもたちに求められているのです。作文ができれば成績は上がる。人気コラムニストが伝授する、画期的な子育てメソッド。
目次
- 第1章 文章を書くというのはどういうことか(書けば考える力がつく;書けば生きる力が増す;書けば優しさが生まれる)
- 第2章 文章は上手、下手よりテーマのとらえ方(子ども性を大切に;心に正直な作文を;ユーモアの力を生かそう)
- 第3章 文章は体験と気づく力の産物(まずは体験;例えば「新緑」という題なら;気づきを得る秘訣;句と詩に学ぶ)
- 第4章 五感と身体感覚をフルに生かそう(「五感対話」のすすめ;身体感覚とオノマトペ;肉声が消えていく社会で心がけたいこと)
- 第5章 伝わってこその文章(知っておきたい文章の約束事;書きたいことの組み立て方;手直しのポイント)
「BOOKデータベース」 より