ジャズる縄文人
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書誌事項
ジャズる縄文人
ミヤオビパブリッシング , 宮帯出版社 (発売), 2016.9
- タイトル読み
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ジャズル ジョウモンジン
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注記
「インディオの縄文人」(2013年刊) の増補、改訂、改題したもの
参考文献: p176-187
内容説明・目次
内容説明
ジャズる縄文人は、文字が表意されなかった縄文時代をリアルにひも解き、俯瞰する方途をジャズ鑑賞による感性・悟性の純化に求める。なぜ、ジャズにより可能なのか。ベクトルが同じ構造を縄文人は日常生活の中で実践してきたからだ。ピアノやウッドベースもサキソフォンもないのは当然の事。狩猟・採集や漁猟作業そのものがジャズ演奏だ。
目次
- 「弥生式?」縄文土器づくりの会体験記
- ジャズる縄文人
- インディオの縄文人
- 三内丸山村の消えた日
- 縄文信仰序曲
- 縄文人の源流と琉球・アイヌ考
- 縄文人に学ぶ持続可能な社会
- 下末吉台地と『上台縄文遺跡・貝塚群』
「BOOKデータベース」 より