変革迫られる年金運用 : マイナス金利の衝撃
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変革迫られる年金運用 : マイナス金利の衝撃
日本経済新聞出版社, 2016.11
- タイトル別名
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年金運用 : 変革迫られる
- タイトル読み
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ヘンカク セマラレル ネンキン ウンヨウ : マイナス キンリ ノ ショウゲキ
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内容説明・目次
内容説明
未曾有の低金利時代に求められる資産運用とは。国内債券を軸とした従来型ポートフォリオは限界を迎え、新しい運用モデルの構築が求められている。年金基金、運用会社、コンサルなどのプレイヤーはマイナス金利の衝撃をいかに乗り越えるのか金融・証券市場の最先端の動きを追う。
目次
- 第1章 年金制度による取り組みの違い—企業年金と公的年金
- 第2章 多様化進む企業年金制度—新しいハイブリッド型の導入で選択肢拡大
- 第3章 マイナス金利の導入と年金資産運用の再考
- 第4章 マイナス金利環境下の年金基金の取り組み—年金運用の現状認識と未来予想図
- 第5章 運用会社が考えるマイナス金利下の投資戦略とリスク管理
- 第6章 株式運用の効率化—ファクター投資
- 第7章 確定拠出年金の新たなステージ—マイナス金利下において確定拠出年金を活用する
- 第8章 高ROE時代を迎えての株式運用—メインストリートファンドへのESGファクターの統合
- 第9章 運用機関のスチュワードシップ責任—情報開示の視点から
「BOOKデータベース」 より