茶の湯とイエズス会宣教師 : 中世の異文化交流
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茶の湯とイエズス会宣教師 : 中世の異文化交流
思文閣出版, 2016.11
- タイトル読み
-
チャノユ ト イエズスカイ センキョウシ : チュウセイ ノ イブンカ コウリュウ
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注記
参考文献: p221-229
博士論文「アレッシャンドゥロ・ヴァリニヤーノの意図した適応主義に基づく茶の湯」(関東学院大学, 2014年提出) をもとに再構成したもの
内容説明・目次
内容説明
一六世紀末、いわゆる戦国時代に、ヨーロッパからキリスト教布教のために来日したイエズス会宣教師たちは、在日中、文化や人々の生活習慣などの情報収集と分析を行い、日本人にふさわしい宣教の糸口を模索していた。その一つが、日本人の間で盛んに嗜まれていた茶の湯であった。従来は漠然としか考えられていなかった茶の湯とキリスト教との関係を、ローマイエズス会文書館より収集した本邦初公開の史料をもとに、詳細に明らかにする。そこからは、彼らキリスト教宣教師たちが、いかに茶の湯の精神的側面を高く評価し、茶の湯による接客を重視していたかが浮き彫りになる。現在の異文化交流のヒントに満ちた、四百年前のおもてなしの実態を鮮やかに描き出す。
目次
- 序論
- 第1章 異教徒の地への適応主義に基づいた宣教方針
- 第2章 ルイス・アルメイダの茶会体験報告
- 第3章 ルイス・フロイスの茶室に関する報告
- 第4章 通辞ジョアン・ロドリゲス『日本教会史』から巡察師アレッサンドロ・ヴァリニャーノの宣教方針への道程
- 第5章 ヴァリニャーノが茶の湯から導き出した適応主義に基づく宣教方針
- 結論
「BOOKデータベース」 より