塩の日本史
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塩の日本史
(雄山閣アーカイブス, 歴史篇)
雄山閣, 2016.11
- タイトル読み
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シオ ノ ニホンシ
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注記
雄山閣刊『塩の日本史』第2版を底本とし、雄山閣アーカイブスとして編集したもの
参考引用文献: p212-214
内容説明・目次
内容説明
日本人はどのように塩作りと、関わってきたのか。製塩のための設備や用具、製塩技法、塩にまつわる言葉の数々。さらには製塩業の経営や塩の流通と消費など、塩と日本人のつきあいを様々な視点から浮かび上がらせる名著、復刊!
目次
- 古代(藻塩—製塩に海藻をどう使ったか;堅塩—はたして貧者の塩であったのか ほか)
- 中世(中世の塩浜と塩生産者の実態はどうであったか;瀬戸内の何処で塩が作られたか ほか)
- 近世(近世にはすべての製塩法が出揃う;三陸海岸では海水を直接煮つめた ほか)
- 近代(明治維新は塩業にどのような影響を与えたか;塩田の地租改正は田畑の場合とどう違ったか ほか)
- 附章 塩業用語さまざま
「BOOKデータベース」 より