国際法で世界がわかる : ニュースを読み解く32講
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書誌事項
国際法で世界がわかる : ニュースを読み解く32講
岩波書店, 2016.12
- タイトル別名
-
国際法で世界がわかる : ニュースを読み解く32講
- タイトル読み
-
コクサイホウ デ セカイ ガ ワカル : ニュース オ ヨミトク 32コウ
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注記
その他の編者: 森肇志, 岩月直樹, 藤澤巌, 北村朋史
参考文献: 各論末
内容説明・目次
内容説明
イスラーム国はなぜ「国」ではないのか?WTOが存在するのにTPPを締結する理由は?「領空侵犯」は正しく、「領海侵犯」は正しくない?「固有の領土」「防空識別圏」とは?メディアを賑わすさまざまな国際ニュースに潜む素朴な疑問を題材に、国際法の考え方や基礎知識が身につき、国際問題を見る眼を養うことができる画期的な入門書。
目次
- 環太平洋経済連携(TPP)協定は主権を目減りさせる?—国際条約を結ぶ意義とその民主的統制
- 日米防衛協力のための指針(日米ガイドライン)は条約ではない?—非拘束的な合意を結ぶ意義
- イスラーム国は国か?—自称「国家」と国際法上の「国家」
- 沖縄が日本から独立するかもしれない?—現在の国際社会における自決権の意義
- 北朝鮮に対しては国際法を守らなくても良い?—未承認国家の法的地位
- 日本・韓国・中国がともに主張する「固有の領土」とは?—領域紛争の解決基準としての領域権原
- 中国政府船舶による尖閣周辺地域での航行は「領海侵犯」?—領海における沿岸国の主権と外国船舶の無害通航権
- 実効支配とはなにか?—国家主権と実効支配の関係
- 靖国神社参拝批判は内政干渉?—不干渉原則と違法な干渉行為
- 日本の裁判所で外国国家を訴える?—外国国家に対する裁判権免除〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より