Win-winプロジェクト・マネジメント
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Bibliographic Information
Win-winプロジェクト・マネジメント
(7つの習慣 : コヴィー博士の集中講義シリーズ)
キングベアー出版, 2016.11
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Win-winプロジェクトマネジメント
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Win win プロジェクト マネジメント
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Note
スティーブン・R・コヴィー博士著書系譜: p[289]-318
Description and Table of Contents
Description
ビジネス・パーソンの仕事の性質は一変しました。年功序列や長期雇用の保障など今や遠い昔の話で、転職が日常茶飯事となっています。毎日仕事を黙々とこなすだけでは生き残れないのです。ほとんどの仕事はルーティンワークから「プロジェクト」になり、いわゆる「昨年と同じ仕事」では、市場の中で成功することはおぼつかなくなっています。プロジェクトとは、毎日のルーティンとは別に、特定の課題に対し、何らかの策を講じ、一定期間内で解決することです。また、プロジェクトは自部門のみでなく、組織や役職を越え、あらゆる組織、あらゆる階層にまたがるのも当たり前です。かつては、与えられた仕事をこなすことが会社に対する貢献と考えられていた時代もありましたが、今日においては、現在のルーティンワークをどれだけ変化させることができるかが課題になったともいえるでしょう。そのためには、自分の周囲がどのようなニーズを持っているのか、何が課題なのかを的確に把握し、自分のリソースをフルに活用し、ビジネスとしてまとめ上げていく力、つまりプロジェクト・マネジメント力が必要とされています。プロジェクト・マネジメント力によって戦略を練り上げることができれば、チームや組織を成功に導ことができます。もちろん、タイム・マネジメントは不可欠ですが、知識情報社会に生きる現代のビジネス・パーソンは、タイム・マネジメントからプロジェクト・マネジメントへのワークスタイル変革が求められているのです。本書は成果を上げるビジネス・パーソンになるためのワークスタイル変革の道筋を明らかにします。
Table of Contents
- 第1章 プロジェクト・マネジメントにおける原則(ルーティンワークからプロジェクトへ;知的創造の原則 ほか)
- 第2章 効果的なプロジェクト・マネジメントのプロセス(何をプロジェクトとして達成するのか;課題をリストアップし、明確にする ほか)
- 第3章 プロジェクトの実行(スケジューリングと調整を行う;タスク・マネジメントを行う ほか)
- 第4章 チームワークと評価(創造的なコラボレーションを実現する;創造的なコラボレーションを生み出す ほか)
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