誤審死
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誤審死
(文芸社文庫, あ3-4)
文芸社, 2015.2
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ゴシンシ
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注記
「誤審」(徳間書店 2008年刊)の改題、加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
群馬県の田舎町で起きた夫婦殺害事件。警察は被害者の幼馴染で建設現場労働者の大船貢を逮捕した。全くの濡れ衣であったが、逮捕・裁判の過程で、貧しいながらも幸せだった家庭は一挙に崩壊した。事件が起きた時、小学校三年生だった三女・典子は、成人して看護師として働いていた。ある日、元教師の老人が入院してきた。毎夜うわごとを繰り返す老人の言葉は、偶然、父の冤罪事件に関係したものだった。典子は復讐を決意する—。社会派ミステリーの力作!!
「BOOKデータベース」 より