エリオット・P・ジョスリン : 糖尿病診療のパイオニア

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エリオット・P・ジョスリン : 糖尿病診療のパイオニア

ドナルド・M.バーネット著 ; 堀田饒訳

ライフサイエンス出版, 2016.12

タイトル別名

Elliott P.Joslin,MD : a centennial portrait

タイトル読み

エリオット P ジョスリン : トウニョウビョウ シンリョウ ノ パイオニア

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注記

"ジョスリン糖尿病センター開設百周年記念"を祝して、1998年10月23日~25日にアメリカ・ボストンで開催されたシンポジウムの記念品にあたるもの

内容説明・目次

内容説明

インスリン登場前から黎明期における糖尿病診療にエリオット・P.ジョスリンはどう立ち向かったのか。生涯を糖尿病の治療に捧げ、つねに患者に寄り添ってきた「糖尿病臨床の父」E・P・ジョスリン。ジョスリン糖尿病センターの医師が描くその人生の歩み。

目次

  • 第1章 一九〇六年—最初の住所:ベイ・ステート通り八一、ボストン(ジョスリン医師の診療所;オスラーの教科書;ジョスリン医師の初期の論文:一八九八‐一九〇六 ほか)
  • 第2章 一九三四年—二番目の住所:ベーカークリニック、ディーコネス通り、ボストン(初期インスリン時代—教科書の第五版;ジョスリン医師の初期の仲間;患者へのメダル)
  • 第3章 一九五七年—三番目の住所:ジョスリン通り(広場)一五とピルグリム通り一七〇、ボストン(賞賛の時;優しい別れ;変革の嵐 ほか)
  • エピローグ:最後の肖像写真

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2275897X
  • ISBN
    • 9784897753508
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 175p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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