つなぐ心、つなぐ技。 : 朝日焼の四百年
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書誌事項
つなぐ心、つなぐ技。 : 朝日焼の四百年
里文出版, 2016.11
- タイトル別名
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つなぐ心つなぐ技 : 朝日焼の四百年
- タイトル読み
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ツナグ ココロ、ツナグ ワザ。 : アサヒヤキ ノ ヨンヒャクネン
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内容説明・目次
内容説明
京都・宇治の地で四百年続く、小堀遠州ゆかりの茶陶、朝日焼を継いだ十五世が生前に残した心あたたまる遺稿集。「何でもない、さりげないもの」をつくる勇気と語るてらいのない言葉は、その自然さゆえに、あたりまえを継承することの厳しさと、不断の精進で未来に向けて挑戦する思いにあふれている。
目次
- 宇治川と朝日焼
- 朝日焼の歴史
- 朝日焼のアイデンティティー
- ものづくりの姿勢
- 意識と無意識の世界
- 先代からしつけられたこと
- 代を継ぐということ
- 家と仕事
- 茶の湯について
- 衰える日本の美意識
- 言葉と文化を守るため
- そして「つなぐ」こと
「BOOKデータベース」 より