世界文学の構造 : 韓国から見た日本近代文学の起源
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書誌事項
世界文学の構造 : 韓国から見た日本近代文学の起源
岩波書店, 2016.12
- タイトル別名
-
The structure of world literature
Segyemunhakeui gujo
- タイトル読み
-
セカイ ブンガク ノ コウゾウ : カンコク カラ ミタ ニホン キンダイ ブンガク ノ キゲン
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注記
原著 (c2011) の翻訳
その他のタイトルは標題紙裏による
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
なぜ司馬遼太郎は韓国で人気がないのか。なぜ漱石のような国民作家が生まれないのか。近代文学が発展する条件があるのか。日韓の文脈の差異を通して日本近代文学の起源に思いを巡らし、国民作家の誕生と帝国主義戦争が連動した世界文学の構造を浮き彫りにする。
目次
- 第1章 世界文学へ(小説の終焉と小説の精神;出来事の歴史と価値の歴史;韓国文学における地方主義 ほか)
- 第2章 国民作家・漱石はどのようにして生まれるのか(文学が韓国を救う?;近代文学の歴史的条件漱石が「満韓ところどころ」の連載をやめた理由 ほか)
- 第3章 戦後文学としての近代文学(近代文学は戦後文学だ;ナポレオンとロシア文学)
- 第4章 韓国人は司馬遼太郎をどう読むか(日韓両国を騒がせたドラマ;日本と韓国の間にある島;司馬遼太郎と韓国 ほか)
- 補論1 世界文学全集の構造(「世界文学全集」という問題;社会科学から教養へ;完全への努力—教養について ほか)
- 補論2 シェイクスピアを拒否した男
「BOOKデータベース」 より