いま、兜太は
著者
書誌事項
いま、兜太は
岩波書店, 2016.12
- タイトル別名
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Ima Tota wa
いま兜太は
- タイトル読み
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イマ、トウタ ワ
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内容説明・目次
内容説明
俳句生活八十年。世代を超えて人びとを惹きつける金子兜太の世界に、多様な角度から迫る。兜太入門に最適な自選自解百八句、インタビュー、そして、金子兜太を敬愛する十人の寄稿により、立体的に浮かび上がる、その作品と人間の魅力。
目次
- 自選自解百八句(金子兜太)
- わが俳句の原風景(金子兜太 聞き手 青木健)
- いま、兜太は(ケダモノ感覚の句にしびれる(嵐山光三郎);私の金子兜太(いとうせいこう);存り在るひと(宇多喜代子);進化する人間 深化する俳人とともに(黒田杏子);兜太への測鉛(齋藤慎爾);“霧”のみちのり—金子兜太の「古典」と「現代」(田中亜美);希望の星(筑紫磐井);うろつく兜太—十句を読む(坪内稔典);生きもの感覚を見つめる(蜂飼耳);ことばの体幹(堀江敏幸))
「BOOKデータベース」 より