文化資本論入門
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書誌事項
文化資本論入門
(学術選書, 078)
京都大学学術出版会, 2017.1
- タイトル読み
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ブンカ シホンロン ニュウモン
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注記
参考文献: p205-235
付録: 英文による国際学会報告、国際学術研究への貢献事例: p237-255
巻末資料: p256-269
索引: p272-275
内容説明・目次
内容説明
日本を代表する経営者と経済学者が「文化資本による経済資本の制御」という壮大なテーマを取り上げ、国民経済(マクロ)の視点から金融経済の実態に触れつつ、地域創生(ミクロ)という現実的な課題に応える。
目次
- 序章 現代の課題と向き合って経営システムと経済学を学ぶ
- 第1章 文化資本の経営と地域創生—厳しい生活苦や孤独と向き合いながら、営利であれ、非営利であれ、これからの経営を学び、あるいは、志す人々へ
- 第2章 現代の経営経済学—経済資本から文化資本へ
- 第3章 人間開発の場を創る—文化資本の経営—経済資本の経営=環境負荷・格差社会・金融リスクからの転換を
- 第4章 大変化を生み出す「文化資本の経営」—新しい経済を発見し研究する経営経済学を
- 第5章 地域を創生するふるさと学校—文化資本を生かしあう人々
- 展望 文化と資本の関係を再考する
「BOOKデータベース」 より