日本国債が暴落する日は来るのか? : 低成長時代の国家戦略
著者
書誌事項
日本国債が暴落する日は来るのか? : 低成長時代の国家戦略
ビジネス社, 2016.11
- タイトル別名
-
日本国債が暴落する日は来るのか : 低成長時代の国家戦略
- タイトル読み
-
ニホン コクサイ ガ ボウラク スル ヒ ワ クルノカ? : テイセイチョウ ジダイ ノ コッカ センリャク
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
成長戦略、構造改革はもういらない!!財政赤字、人口減、高齢化による財政支出の増加、生産力の低下、消費力の低下、格差拡大…国債を知れば、日本の今がわかる。
目次
- 第1章 国債を知れば、経済の「いま」がわかる—国債を知るために必要な基礎知識(「国債」とは、なんだろう?—国の「借金」;「国債」とは、なんだろう?—持っている側の「資産」 ほか)
- 第2章 日本国債、なぜこうなった?—初の国債発行から「異次元の金融緩和」まで(日本国債の歴史を振りかえる;関東大震災で出した復興国債で、日露戦争の軍事公債を償還 ほか)
- 第3章 日本国債、これからどうなる?—アベノミクスの先に待つ、越えられない「壁」(「世界最悪」の先に限界は?危機的な事態は起こりうるのか?;「借金そのもの」が悪いわけではない。「必要悪」は言いすぎ ほか)
- 第4章 米国債・欧州債と世界経済のいま—アメリカの復活と中国のこれから(「米国債」とは、なんだろう;海外では、中国と日本が突出して米国債を持っている ほか)
- 第5章 低成長時代を、日本はどう生きるべきか?—成長戦略、構造改革はもういらない(日本経済の“巡航速度”は、実質GDP成長率1%;ヨーロッパ型の福祉社会を目指し、国の大戦略を立てる ほか)
「BOOKデータベース」 より