泥があるから、花は咲く
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書誌事項
泥があるから、花は咲く
幻冬舎, 2016.12
- タイトル読み
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ドロ ガ アル カラ ハナ ワ サク
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内容説明・目次
内容説明
健康はいいが病気はかなわない、得するはいいが損することは嫌。限りなく花を追うが、泥は厭い、逃げようとしています。苦しみ悲しみに導かれて、アンテナが立ち、よき師、よき教えという縁に出会うことで、泥は肥料と転じ、美しい花を咲かせるのです。日本一の女性僧侶、渾身の書き下ろし。
目次
- 第1章 視点を変えてみよう(近づいたり離れたり、距離を変えてみる;一生という視点から、今どうすべきかを考える ほか)
- 第2章 人生を円相で考える(不幸なできごとを肥料として人生を深める;自分で自分を拝めるような生き方をする ほか)
- 第3章 変えてゆくことができる(地獄・極楽は自分の心一つに開いてゆく世界;過去を生かすも、未来を開くも、今の生き方で決まる ほか)
- 第4章 よき師を択び、道の友とゆく(正しい師匠に出会えないなら、学ばないほうがよい;自分のみに向けていた眼を他に向ける ほか)
- 第5章 ほんとうの幸せとは(持ち物に目をうばわれず、持ち主である私の生き方を正す;いかなる条件の中にあっても色あせることのない幸せを求めて ほか)
「BOOKデータベース」 より