グローバル時代における監査の質の探究
著者
書誌事項
グローバル時代における監査の質の探究
千倉書房, 2016.11
- タイトル別名
-
監査の質の探究 : グローバル時代における
- タイトル読み
-
グローバル ジダイ ニオケル カンサ ノ シツ ノ タンキュウ
大学図書館所蔵 件 / 全46件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p396-420
内容説明・目次
内容説明
監査の質とは?どう評価・測定するのか?他人と日本の現状は?理論・制度・実態・実証の研究アプローチを用いて解析する意欲作。
目次
- 序 本書の背景・目的・構成(本書の背景・研究目的・研究課題・構成)
- 第1部 理論的・制度的・実践的探究—グローバル社会における監査の質〜概念・評価・測定(監査の質の概念的探究;英国FRCによる監査の質の探究;IAASBによる監査の質の探究;米国PCAOBによる監査の質の探究;監査の質の評価フレームワークと監査領域における重要概念との関係;監査の質のアカデミック実践的測定—評価フレームワークを当てはめた既存文献とその理論的限界)
- 第2部 実証的探究—監査の質を提供する側の側面からの分析(監査の質の提供側のインセンティブ・能力と監査の質;監査の質の提供側のインセンティブ・能力である監査法人の規模と監査の質;監査の質の提供側の能力である業種特化と監査の質;監査の質の提供側のインセンティブと市場の反応:オリンパス事件からの証拠;監査の質の提供側のインセンティブ・能力である監査報酬と監査の質:訴訟リスクを踏まえて)
- 第3部 総括と展望(総括と展望)
「BOOKデータベース」 より