イスラム帝国夜話
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書誌事項
イスラム帝国夜話
岩波書店, 2016.12-2017.5
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Nishwār al-muḥāḍara wa-akhbār al-mudhākar
- タイトル読み
-
イスラム テイコク ヤワ
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注記
アッブード=シャールジー (ʿAbbūd al-Shāljī) が校訂出版した8巻本のベイルート版 (1971-1973刊) を底本とする
主要参考文献: 下巻巻末p1-6
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784000611725
内容説明
10世紀、アッバース帝国の首都バグダードで記された逸話の数々が、繁栄を極めた社会のありさまを映しだす。
目次
- 死者に嘘つく要はなし
- 本当の利益とは何か
- 宰相の寛大さをバルマク家にたとえる
- 貧すれば鈍する
- 成り上がりだが無類の気前よさ
- イブン=アルジャッサースが莫大な科料に処せられる
- 宰相の首のすげかえ金次第
- 靴音さえ気遣う
- 高級軍人の遺産の壷
- 気前のよい男とはこんなもの〔ほか〕
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784000611732
内容説明
現代に通じる人びとの営み。ブワイフ朝の法官を務め、若くして宰相の側近に加えられた著者が熱心に集めた逸話の数々。サロンでの座談の賑わいを今に伝える。
目次
- 第三巻
- 第四巻
- 第五巻
- 第六巻
- 第七巻
- 第八巻
「BOOKデータベース」 より