聖地日光へ : アーネスト・サトウの旅 : 日光学

著者

    • 飯野, 達央 イイノ, タツオ

書誌事項

聖地日光へ : アーネスト・サトウの旅 : 日光学

飯野達央著

随想舎, 2016.11

タイトル読み

セイチ ニッコウ エ : アーネスト・サトウ ノ タビ : ニッコウガク

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注記

年表:アーネスト・サトウの生涯: p346-347

参考文献: p348-354

内容説明・目次

内容説明

アーネスト・サトウがいつ、どのような心境で、中禅寺湖畔でも秀逸となる風景地を発見し、どのようにして自らの山荘を建てていったのか。アーネスト・サトウが来日前に、イギリス社会の中で身につけていた人間的資質や、幕末動乱期に日本でどのような体験をして、人間的に成長していったのか。さらに、明治維新後、日本学の先駆者として日本の歴史・文化を学ぶ中で、日光の風景をどのように捉えていたのかなど、サトウと日光の関係を中心に紐解く。

目次

  • 第1章 幕末期のアーネスト・サトウ
  • 第2章 日光を訪れた最初の欧米人
  • 第3章 アーネスト・サトウと明治初期の日光
  • 第4章 国際観光地日光の誕生
  • 第5章 サトウの山荘創建
  • 第6章 サトウのリゾートライフと武田久吉の日光

「BOOKデータベース」 より

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