日本人の「戦争観」を問う : 昭和史からの遺言

書誌事項

日本人の「戦争観」を問う : 昭和史からの遺言

保阪正康著

山川出版社, 2016.12

タイトル別名

日本人の戦争観を問う : 昭和史からの遺言

日本人の「戦争観」を問う

タイトル読み

ニホンジン ノ「センソウカン」オ トウ : ショウワシ カラ ノ ユイゴン

内容説明・目次

内容説明

戦争を「想定外」にしてきた戦後の日本。安全保障政策の歴史的な転換を経た今、日本人にその事実に向き合うための「戦争観」はあるだろうか…。「今ほどあの戦争からの教訓が必要なときはない」(著者)。昭和史の知を駆使しながら、この国と軍事の関わり方に思索をめぐらす歴史エッセイ集。

目次

  • 日本人の「戦争観」を問う
  • 日本人の「戦没者への補償と追悼」を問う
  • 日本人の「戦争責任論」を問う
  • 日本人の「広島・長崎論」を問う
  • 日本人の「昭和天皇論」を問う
  • あとがきにかえて 昭和の戦争に思想はあったか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB22799310
  • ISBN
    • 9784634151116
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    260p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ