アブサンの文化史 : 禁断の酒の二百年
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書誌事項
アブサンの文化史 : 禁断の酒の二百年
白水社, 2017.1
- タイトル別名
-
Absinthe : history in a bottle
- タイトル読み
-
アブサン ノ ブンカシ : キンダン ノ サケ ノ ニヒャクネン
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内容説明・目次
内容説明
にがくて飲めないハーブが人びとを虜にした真実に迫る。酒瓶に秘められた物語たち。19世紀から20世紀にかけて多くの芸術家に愛飲された「緑の妖精」—ニガヨモギからつくられる蒸留酒アブサンについて解説。
目次
- とあるアブサン殺人
- マネ、ボードレール、そしてアブサンの時代
- アブサンと詩人たち—ヴェルレーヌ、ランボー、ワイルド、ダウスン
- ロンドンにアブサンをもたらしたドガ
- モンマルトルからマルケサス諸島へ—ロートレック、ファン・ゴッホ、モンティセリ、そしてゴーギャン
- ジャリとピカソ—アブサン色にかすんだ美術
- 古代から現代へ—アブサンの起源をたどる
- アブサンをめぐる医療史
- アブサンと政治
- アブサンと戦争
- 禁止されてから
- アブサンはいま—よみがえる「緑の妖精」
- 近年のアブサンについての研究
「BOOKデータベース」 より