モンティ・パイソンができるまで : ジョン・クリーズ自伝
著者
書誌事項
モンティ・パイソンができるまで : ジョン・クリーズ自伝
早川書房, 2016.12
- タイトル別名
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So, anyway--
モンティパイソンができるまで : ジョンクリーズ自伝
- タイトル読み
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モンティ・パイソン ガ デキル マデ : ジョン・クリーズ ジデン
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注記
原著 (Random House Books, 2014) の全訳
内容説明・目次
内容説明
2014年、2万人を収容するロンドンO2アリーナでの10公演をすべてソールドアウトさせた、“モンティ・パイソン”という名のコメディグループ。実に34年ぶりの再結成による復活ライブが示したその変わらぬ人気は世界を驚倒させ、笑いに包んだ。そんな最強の喜劇集団は、どうやって結成されるに至ったのか。それを知るには“パイソンズ”の中心人物である本書の著者、ジョン・クリーズに訊くに如くはない。私立小学校での屈辱的な経験から、大学入学前に10歳児相手に教鞭をとった顛末、良き相棒グレアム・チャップマンと出会った大学での楽園の日々を経て、パイソンズ結集へ…世界じゅうのさまざまな著名人にリスペクトされる伝説のグループの創設者であり、笑いの革命をラディカルに推し進めた英国喜劇人が初めて書き下ろした、待望の自伝。
目次
- 過保護な父と心配性の母
- 中流の下の暮らし
- セント・ピーターズの憂鬱
- クリフトン私立中等学校で笑いの味をしめる
- 教師として一〇歳児に立ち向かう
- “フットライツ”の中で—ケンブリッジのアマチュアコメディアン
- 相棒グレアムと喜劇漬けになる
- 『ケンブリッジ・サーカス』ツアーに—笑いのプロへの第一歩
- ブロードウェイでミュージカル!?—アメリカに乗り込む
- ボストンとトロントで場数を踏む—ミュージカルとの別れ
- 初めてのテレビ出演
- イビサ島での「甘い生活」—映画脚本書きの日々
- いよいよ番組を持つ
- 苦々しき“人をいらいらさせる方法”
- “バリー・トゥックのフライング・サーカス”—パイソンズ始動
- そして現在…
「BOOKデータベース」 より