書誌事項

人はなぜ酸素を吸うのか

大川満里子著 ; 大橋慶子絵

(そもそもなぜをサイエンス, 3)

大月書店, 2016.9

タイトル読み

ヒト ワ ナゼ サンソ オ スウ ノカ

内容説明・目次

目次

  • 私たちは1日に2万回以上も呼吸している
  • 人のからだは約60兆個もの細胞でできている
  • かたちや大きさはちがっても細胞のつくりは同じ
  • 酸素を使って、細胞のなかでエネルギーをつくり出す
  • 酸素はほかの物質と結びつきやすい性質をもっている
  • 肺で酸素と二酸化炭素を交換する
  • もっと酸素を—進化してきた肺
  • 水中で酸素を取り入れる—えらのしくみ
  • 肺もえらもなく、からだの表面で呼吸する動物
  • 赤血球のなかのヘモグロビンが酸素を運ぶ
  • ヘモグロビンは4個のうち1個の酸素を細胞にわたす
  • 血液は1分間で全身を1周する
  • 心臓の進化と体温調節
  • エネルギーのもとは有機物
  • デンプンをブドウ糖に変えて、内呼吸に使っている
  • ミトコンドリアでエネルギーをつくりだす
  • 植物も呼吸して、酸素を取り入れている
  • 地球上に酸素がふえ、生物が進化していった
  • 酸素を使わずにエネルギーをつくり出す生物

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB22838489
  • ISBN
    • 9784272409433
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    39p
  • 大きさ
    21×22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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