軍用機の誕生 : 日本軍の航空戦略と技術開発
著者
書誌事項
軍用機の誕生 : 日本軍の航空戦略と技術開発
(歴史文化ライブラリー, 443)
吉川弘文館, 2017.2
- タイトル読み
-
グンヨウキ ノ タンジョウ : ニホングン ノ コウクウ センリャク ト ギジュツ カイハツ
大学図書館所蔵 全212件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p191-196
内容説明・目次
内容説明
第一次世界大戦を経て、兵器としての飛行機が重視され始めるなか、日本も独自の開発を進めていく。陸海軍の航空戦略や研究機関の整備などを明らかにし、世界的レベルの名機を生み出した科学技術体制の実態を描き出す。
目次
- 技術者の夢と兵器開発—プロローグ
- 技術の国産化と用兵思想の深化(技術の国産化;陸軍の用兵思想;海軍の用兵思想)
- 研究機関の整備と応用研究の進展(海軍航空技術廠;陸軍の技術開発と外部機関への期待;民間航空振興と中央航空研究所の新設;東京帝国大学航空研究所の応用研究)
- 技術封鎖下の研究開発(対日技術封鎖の進展と軍要求の変化;戦時下の基礎的研究と機種開発;日本における研究開発の特徴)
- 戦後の航空研究—エピローグ
「BOOKデータベース」 より