死に逝く人は何を想うのか : 遺される家族にできること
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書誌事項
死に逝く人は何を想うのか : 遺される家族にできること
(ポプラ新書, 116)
ポプラ社, 2017.1
- タイトル読み
-
シニユク ヒト ワ ナニ オ オモウ ノカ : ノコサレル カゾク ニ デキル コト
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注記
参考文献: p248-251
内容説明・目次
内容説明
1回しかない「最期のお別れ」を、かけがえのない時間にするために。大切な人との死別はつらい。あまりのつらさに誰もが打ちひしがれるだろう。そもそも私たちは死に逝く人の気持ちがわからない。何かしたいのに、何をしたらいいかがわからない。どうすれば、末期の患者さんの心に寄り添い、サポートできるのだろう?本書では、1200人以上の人生を見届けたホスピス音楽療法士が、数多くの実話を紹介しながら、穏やかな「見送り」に必要なことを説く。
目次
- 第1章 死に直面した人の心の変化(孤独感;ショックと否定;怒りと悲しみ;不安と恐怖;希望)
- 第2章 大切な人のために家族ができること(やり残したことを叶えるためのサポート;その人の人生の物語を知る(ライフ・レビュー);正直な会話をする—そのための三つの言葉;象徴的なメッセージを見逃さない;音楽で気持ちを伝えるためのヒント)
- 第3章 グリーフについて—悲しいのは、当たり前のこと(グリーフを経験している人の心;遺される子どものグリーフについて)
「BOOKデータベース」 より