モザンビークの誕生 : サハラ以南のアフリカの実験

書誌事項

モザンビークの誕生 : サハラ以南のアフリカの実験

水谷章著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2017.1

タイトル読み

モザンビーク ノ タンジョウ : サハラ イナン ノ アフリカ ノ ジッケン

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注記

モザンビーク関連主要年表: 巻末p1-6

文献一覧: 巻末p16-17

内容説明・目次

内容説明

数百年におよぶ植民地支配を経て、1975年に独立を果たすも、直後に内戦が勃発したモザンビーク。石炭・天然ガスの開発・発見でにわかに注目を集めるなか、内戦克服への努力を重ね、「平和定着のモデル国」とされるモザンビークの挑戦をえがく。

目次

  • 第1部 植民地主義にさらされたアフリカ(大航海時代と南東部アフリカ;欧州列強のアフリカ植民地化;南部アフリカをめぐる攻防;モザンビーク植民地とその周辺)
  • 第2部 モザンビーク独立への道(民族自決の流れと反作用;内戦の二〇年;内戦終結と平和構築)
  • 光と陰—今後の課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22867330
  • ISBN
    • 9784763408020
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    227, 17p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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