モザンビークの誕生 : サハラ以南のアフリカの実験
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モザンビークの誕生 : サハラ以南のアフリカの実験
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2017.1
- タイトル読み
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モザンビーク ノ タンジョウ : サハラ イナン ノ アフリカ ノ ジッケン
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注記
モザンビーク関連主要年表: 巻末p1-6
文献一覧: 巻末p16-17
内容説明・目次
内容説明
数百年におよぶ植民地支配を経て、1975年に独立を果たすも、直後に内戦が勃発したモザンビーク。石炭・天然ガスの開発・発見でにわかに注目を集めるなか、内戦克服への努力を重ね、「平和定着のモデル国」とされるモザンビークの挑戦をえがく。
目次
- 第1部 植民地主義にさらされたアフリカ(大航海時代と南東部アフリカ;欧州列強のアフリカ植民地化;南部アフリカをめぐる攻防;モザンビーク植民地とその周辺)
- 第2部 モザンビーク独立への道(民族自決の流れと反作用;内戦の二〇年;内戦終結と平和構築)
- 光と陰—今後の課題
「BOOKデータベース」 より