「軍事研究」の戦後史 : 科学者はどう向きあってきたか

書誌事項

「軍事研究」の戦後史 : 科学者はどう向きあってきたか

杉山滋郎著

ミネルヴァ書房, 2017.1

タイトル別名

軍事研究の戦後史 : 科学者はどう向きあってきたか

Postwar debate on military research

タイトル読み

「グンジ ケンキュウ」 ノ センゴシ : カガクシャ ワ ドウ ムキアッテ キタカ

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注記

年表: p293-298

文献あり

内容説明・目次

内容説明

「軍事研究に手を染めない」としてきた日本の学術界がいま揺らいでいる。防衛のための軍事研究は必要との主張が出てきたからだ。宇宙開発や、人工知能、バイオテクノロジーなど最先端の科学技術は、軍事にも民生にも役立つ(デュアルユース)、だからこれまでの方針は足かせになるという意見もある。これに対し本書は「軍事研究に手を染めない」方針がどのように確立し機能してきたのか、無理や限界がなかったのかを歴史に問い、新たな情況下で初心を生かす道を探る。

目次

  • 第1章 「軍事研究」前史—ダイナマイトから七三一部隊まで
  • 第2章 冷戦がすすむなかで—大学が聖域になったとき
  • 第3章 ベトナム戦争の時代—「平和の目的に限り」の定着
  • 第4章 新冷戦の時代—「平和の目的に限り」の裏で
  • 第5章 冷戦終結後—進みゆく「デュアルユース」
  • 第6章 軍事研究の是非を問う—何をどこまで認めるか

「BOOKデータベース」 より

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