武器としての現代思想 : マルクス・ニーチェからネグリ=ハートまで、"理論武装"が君の力となる

書誌事項

武器としての現代思想 : マルクス・ニーチェからネグリ=ハートまで、"理論武装"が君の力となる

伊吹浩一著

サイゾー, 2016.12

タイトル別名

武器としての現代思想 : マルクスニーチェからネグリハートまで理論武装が君の力となる

タイトル読み

ブキ トシテノ ゲンダイ シソウ : マルクス・ニーチェ カラ ネグリ=ハート マデ、"リロン ブソウ" ガ キミ ノ チカラ ト ナル

内容説明・目次

内容説明

生き抜くだけなら哲学なんかいらない。積極的に生きるために、思想で武装するのだ。哲学は思考の可能域を広げる道具だ。仕事・学業・政治・社会・人間関係・不安・貧困などなど、人を悩ます問題は多いが、身の回りのことから地球大の事柄まで、考える武器を持つことでいろいろ見えてくる。それが具体的な力となるのだ。

目次

  • 序 考えることを考える
  • 第1章 マルクス—現代思想の源流1
  • 第2章 ニーチェ—現代思想の源流2
  • 第3章 フロイト—現代思想の源流3
  • 第4章 ラカン—不安のメカニズム
  • 第5章 アルチュセール—イデオロギーをのりこえるために
  • 第6章 フーコー—私たちは何者なのか
  • 第7章 たとえばネグリ=ハート—現代思想の今日的展開

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB22872476
  • ISBN
    • 9784866250809
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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