バブルと生きた男 : ある日銀マンの記録

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バブルと生きた男 : ある日銀マンの記録

植村修一著

日本経済新聞出版社, 2017.1

タイトル読み

バブル ト イキタ オトコ : アル ニチギン マン ノ キロク

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内容説明・目次

内容説明

あの時、日本経済で何が起きていたのか。なぜ人間は、同じ過ちを繰り返してしまうのか。日本銀行や大蔵省(当時)の現場でみた、バブルの生成と崩壊に関する生々しい記憶。その記憶をつないでいくことは、あの時代を生きた者の責務である。住友・富士による熾烈な貸出競争、不動産融資の総量規制、住専問題の激震…すべての「当事者」だった著者による体験的バブル論。

目次

  • 序章 バブルとは何か
  • 第1章 バブルの生成
  • 第2章 絶頂と、その崩壊
  • 第3章 崩壊の後始末
  • 第4章 海外発のバブルと金融危機
  • 終章 バブルの本質

「BOOKデータベース」 より

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