専修念仏の道場に生きて
著者
書誌事項
専修念仏の道場に生きて
(竹中智秀選集 / 竹中智秀著, 第8巻)
樹心社 , 星雲社 (発売), 2016.12
- タイトル読み
-
センシュウ ネンブツ ノ ドウジョウ ニ イキテ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
肖像あり
竹中智秀略年譜: p270-271
内容説明・目次
内容説明
専修学院は、「呼応の教育」ということを伝統しながら、親鸞聖人と同一の信心を獲る人を、念仏者を育ててほしいという願い、又、そういう念仏者になりたいという、一人一人の願いを中心にしながら開かれている道場です。—大谷専修学院は「生きた僧伽」である。著者は、そこで信國淳師に出会い、朋を賜った。師、示寂の後は学院長として「学院づくり」に身を捧げられた。その歩みをここに収める。
目次
- 第1章 若き日々—師・朋・僧伽(青雲の志;院長先生にささげる歌;寮ガ燃エタ ほか)
- 第2章 専修念仏の道場に生きて(如来・聖人の弟子となる日;「学院の食堂における生活」とは—院長先生を囲んで;御本尊をお迎えする)
- 第3章 愛について(愛と孤独)
- 第4章 信の人の誕生を願って(念仏者としての歩み;法蔵菩薩の誕生;「虚往実帰」の生活訓練 ほか)
- 付録 竹中智秀略年譜
「BOOKデータベース」 より