怪しい店
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書誌事項
怪しい店
(角川文庫, 20104)
KADOKAWA, 2016.12
- タイトル読み
-
アヤシイ ミセ
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注記
2014年刊の加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
推理作家・有栖川有栖は、盟友の犯罪学者・火村英生を、敬意を持ってこう呼ぶ。「臨床犯罪学者」と。骨董品店“骨董 あわしま”で、店主の左衛門が殺された。生前の左衛門を惑わせた「変な物」とは…(「古物の魔」)。ほか、美しい海に臨む理髪店のそばで火村が見かけた、列車に向けハンカチを振る美女など、美しくも恐ろしい「お店」を巡る謎を、火村と有栖の名コンビが解き明かす。火村英生シリーズ、珠玉の作品集が登場。
「BOOKデータベース」 より