薬剤師は抗がん剤を使わない
著者
書誌事項
薬剤師は抗がん剤を使わない
(健康人新書)
広済堂出版, 2017.1
- タイトル読み
-
ヤクザイシ ワ コウガンザイ オ ツカワナイ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修 : 白川太郎
内容説明・目次
内容説明
日本人の2人に1人はがんになるという時代において、抗がん剤は果たして有効なのか?薬剤師である著者は「私はもしがんになったとしたら、基本的には抗がん剤を使わない」という。その理由や著者の興味のある療法について述べていく。また、白髪もなく更年期障害も感じなかった著者ががん予防にもなる食事などの生活習慣についても多数紹介。
目次
- 第1章 私が抗がん剤治療を受けない理由(なかなか減らない、がんで亡くなる日本人;がんは無限に増殖する、というのは本当か? ほか)
- 2章 日本人はがん恐怖症候群(がん発覚で、自殺リスクが上がる;がんは自分がつくりました ほか)
- 3章 がん検診、健康診断を勧めない理由(私が健康診断を受けないのはなぜか;リスクと背中合わせの健康診断、がん検診 ほか)
- 4章 死をどう考える?—抗がん剤治療だけじゃない、私が延命医療を受けない理由(がんに関するアンケートからわかる、医師と患者の大きなギャップ;80すぎた義母が抗がん剤を使って、私が考えたこと ほか)
- 5章 57歳で白髪なし。がんにならない健康法(更年期障害も感じない。白髪もない;自然なものを丸ごといただく ほか)
「BOOKデータベース」 より