漱石文学の道程を踏破する
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漱石文学の道程を踏破する
(人類史から読む夏目漱石 / 岡三郎著, 展開2)
国文社, 2016.12
- タイトル別名
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New readings of Sōseki Natsumé in the history of civilization
- タイトル読み
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ソウセキ ブンガク ノ ドウテイ オ トウハ スル
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内容説明・目次
内容説明
漱石をどう読むかは、その人の眼の高さ、経験の重み次第である。九〇歳目前の著者の漱石作品読書報告。漱石の言葉を小間切れにせず、ジューシーな味が味わえる肉塊(長い引用)で、より正確に漱石の言葉に耳を傾けた。
目次
- 漱石文学の総体の読み方
- 第1部 第一期の作品群を読む—「家」からの離脱と回帰(『坊つちやん』を読む;『草枕』を読む—非人情と人情;『二百十日』『野分』『坑夫』を読む)
- 第2部 第二期の作品群を読む—親族構造の記号から物語へ(ルトゥルノーの『婚姻ならびに家族の進化』と漱石の読み方;『虞美人草』を読む—三家族構造の記号から物語へ;第二期三部作『三四郎』『それから』『門』を読む)
- 第3部 第三期作品群を読む—「親族・内・存在」の苦患の諸相(『思ひ出す事など』を読む—死者追悼と冷酷な進化論;『彼岸過迄』『行人』『こゝろ』を読む;『道草』を読む—「血と肉と歴史」の物語;未完の大作『明暗』を読む—「親族・内・存在」の「相互主観性」の文学的記述)
「BOOKデータベース」 より
