『はるか群衆を離れて』についての10章
著者
書誌事項
『はるか群衆を離れて』についての10章
(小説の読み方・論じ方)
音羽書房鶴見書店, 2017.1
- タイトル別名
-
はるか群衆を離れてについての10章
はるか群衆を離れてについての十章
はるか群衆を離れてについての十章
- タイトル読み
-
ハルカ グンシュウ オ ハナレテ ニツイテノ 10ショウ
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注記
監修: 福岡忠雄
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ハーディ不朽の名作『はるか群衆を離れて』を21世紀的視点から読み直す10の試み。小説の読み方・論じ方の現状を知る上で最適の論文集。
目次
- 第1章 バスシバを巡る三人の男性たち—オウクを中心にして
- 第2章 「愛は接近によって生まれ、接触によって消滅する」—camaraderieとの関連で
- 第3章 閉じた表象を越えて—ファニー・ロビンという女
- 第4章 トロイの矛盾—『はるか群衆を離れて』における表象としてのイギリス陸軍
- 第5章 『はるか群衆を離れて』におけるゴシック性—祝祭的グロテスクを中心に
- 第6章 ヴィクトリア朝の家族観から読み解く—オウクとバスシバの結婚について
- 第7章 遅れて届いた手紙—『はるか群衆を離れて』の眼差しについての考察
- 第8章 『はるか群衆を離れて』における結末に関する考察
- 第9章 『はるか群衆を離れて』にみるハーディの国際感覚—登場人物たちの人間模様に描出されたイギリスとフランスの相克
- 第10章 当時の批評から
「BOOKデータベース」 より